本日のBGM

60年代に活躍した英国のフォーク・グループ。女性1人に男性3人というメンバー構成です。シルキーというそのイカしたグループ名と、ビートルズ「You've Got To Hide Your Love Away(悲しみはぶっとばせ)」のカバーに惹かれて、ずっと気になっていたのですよ…

久しぶりに聞いていますが、やっぱりすごく良い!戦前のジャイヴ・ミュージックの集大成とも言える、キャッツ&ザ・フィドルによるスピーディーにスウィングしまくる演奏と怒涛のスキャット。これらはすべてメンバー4人による自演で、抜群のチームワークを誇…

いや〜仕事で疲れ気味。こんな時はすっかり聞き慣れたアルバムで、 疲れを癒すのがイチバンですね。ということで、現在はこの盤を聞いてます。 74年、フィラデルフィアのシグマ録音。フィリー・ソウル名盤。 ブルー・マジックはスウィート系コーラスを得意と…

ジャニス・ジョプリンが在籍したこのバンドと言えば、 何と言っても68年のライヴ盤『Cheap Thrills』が有名ですが、 これはそれ以前の67年にリリースされたファースト。 ジャニスと言えばR&Bやブルース・ロックってイメージがあるけど、 このアルバムの頃は…

車が車検に出てしまいました。一泊二日の“お泊り”です(笑)。 我が家の立地だと、車がないと出かけるのが極度に億劫になります。 だもんで、今日はゆっくりと音楽でも聞こう。って、いつもか(笑)。本日のコタツ音楽は、レモン・パイパーズのファースト・アル…

60年代に活躍したイギリスの俳優兼シンガー。 あまり詳しくはないのですが、これは67年リリースで 彼のたぶんセカンド・アルバムだと思います。 ギターの弾き語り、グッドタイミー、そして時代を反映した サイケやインド志向のサウンドなど、 シンプルな雰囲…

昨年出会ったアルバムの中でも特に印象深い一枚。 アコースティック・ギターの弾き語りスタイルに、 スウィンギーなバックが付き、トラディショナルなゴスペルやブルーズ、 R&Bやジャズ・ナンバーをカバーしていきます。 こういうのってジャンル分けが難…

本日のコタツ音楽は、通称“馬”アルバム。 ソウル・ファンには人気の一枚ですね。68年リリースだったかな。 軽快な60Sフィリー・インストなタイトル曲「The Horse」が 全米ヒットチャートで、ナント第2位まで上がっています。 馬が駆け抜けていく感じを見事…

本日のコタツ音楽は、ジュリー・ロンドンの『カレンダー・ガール』。 56年リリースのジュリー3作目。毎年一月になると、 なぜか無性に聞きたくなるアルバムなんですよね。 まぁジャズと言うよりはポピュラーボーカルと言ったほうがいいかな。 このジャケゆ…