60s ROCK・POPS

60年代に活躍した英国のフォーク・グループ。女性1人に男性3人というメンバー構成です。シルキーというそのイカしたグループ名と、ビートルズ「You've Got To Hide Your Love Away(悲しみはぶっとばせ)」のカバーに惹かれて、ずっと気になっていたのですよ…

ジャニス・ジョプリンが在籍したこのバンドと言えば、 何と言っても68年のライヴ盤『Cheap Thrills』が有名ですが、 これはそれ以前の67年にリリースされたファースト。 ジャニスと言えばR&Bやブルース・ロックってイメージがあるけど、 このアルバムの頃は…

車が車検に出てしまいました。一泊二日の“お泊り”です(笑)。 我が家の立地だと、車がないと出かけるのが極度に億劫になります。 だもんで、今日はゆっくりと音楽でも聞こう。って、いつもか(笑)。本日のコタツ音楽は、レモン・パイパーズのファースト・アル…

60年代に活躍したイギリスの俳優兼シンガー。 あまり詳しくはないのですが、これは67年リリースで 彼のたぶんセカンド・アルバムだと思います。 ギターの弾き語り、グッドタイミー、そして時代を反映した サイケやインド志向のサウンドなど、 シンプルな雰囲…

聞かなくなったレコード数枚を売りに中古レコ屋へ。 そのついでに棚を軽くサクサク(笑)。 で、見つけてきたのがこのアルバム。 きよさんが以前に紹介されていたんだっけかな? 何となく記憶に引っかかっていました。1260円でお手頃だったし。 ♪Country『Coun…

新年3日目。いかがお過ごしでしょうか? ♪Alan Price『The World Of Alan Price』 本日のコタツ音楽はこれ。私はアニマルズのアルバムって全然持ってなくて、かろうじて廉価盤CDでべスト盤を一枚持ってるだけなのですが、昨年末にゲットしたこのアラン・プ…

新年早々、なぜか更新意欲が満々です(笑)。 現在のBGMは、昨年の購入盤からこのアルバムを。 ♪The Hollies『Stay With The Hollies』 64年2月にリリースされたホリーズの記念すべきファースト。 ビートルズ旋風が吹き荒れる中、英アルバム・チャートで2位…

皆さん、あけましておめでとうございます!本年もどうぞよろしくお願いいたします。 2006年の初聞きはビートルズをU.K.ファーストから3連発!今年もしっかり原点回帰しつつ、 新しい音に出会っていきたいと思いますよ。 『Please Please Me』 (1963) 『With…

『If You Can Believe Your Eyes And Ears』・・・う〜ん、何やら長いタイトルが付けられていますが、これは66年にDUNHILLからリリースされたママス&パパスの記念すべきファースト・アルバム。SIDE1のトップに「Monday, Monday」、SIDE2のトップに「Calif…

♪Nancy Sinatra『Sugar』 きよさんち(http://d.hatena.ne.jp/addsomemusic/)のコバンザメ。今年の5月くらいに購入したアルバム。レコ屋さんのコメントカードの「オールドタイミー!」だったか「スウィンギー!」だったか、とにかくそういう言葉が書かれてい…

♪Dale & Grace『I'm Living It Up To You』63年に「I'm Living It Up To You」でいきなり全米No.1を獲得した男女ポップ・ボーカル・デュオ。活動期間は63年〜64年くらいまでと短かったようです。上記ナンバーがヒットして、アルバムも一枚発表しているそうで…

♪The Bachelors『Bachelors' Girls』男性3人組コーラス・グループで出身はアイルランドだそうです。ハッキリ言って全く詳しくないんだけど、なかなか良いんですよこれが。60年代にアメリカでもそこそこ人気があって、ヒットチャートなどにもチラチラっと顔…

♪The King Sisters『The New Sounds Of The Fabulous King Sisters』キング・シスターズと言えば、アンドリュース・シスターズやボズウェル・シスターズと並んで(実際にはちょっとだけ後ですが)、戦前から活躍する女性ジャズコーラス・グループの一角。アン…

♪The Lennon Sisters『Our Favorite Songs』彼女達の詳細はよく分からないのですが、他アルバムのジャケを見るとたいてい4人姉妹で写真に写っているのに、このアルバムに写るメンバーは3人。この時点ですでに一人脱退してしまった、ということなのでしょう…

♪Ray Conniff & The Singers『Turn Around Look At Me』アレンジャー兼トランペッター、レイ・コニフ率いるシンガーズ。ものすごい枚数のアルバムがリリースされていて、コンプリートなんてとても出来ないグループなんですけど、どの時代のアルバムでも、そ…

♪The Anita Kerr Singers『Velvet Voices & Bold Brass』女性2・男性2という編成で、センス溢れるドリーミーなコーラス・アレンジで聞かせるアニタ・カー・シンガーズ。60年代からたくさんのアルバムを出していますが、これは69年リリースのアルバム。彼女…