久しぶりに聞いていますが、やっぱりすごく良い!戦前のジャイヴ・ミュージックの集大成とも言える、キャッツ&ザ・フィドルによるスピーディーにスウィングしまくる演奏と怒涛のスキャット。これらはすべてメンバー4人による自演で、抜群のチームワークを誇っています。
彼らの録音はDEE-JAYというレーベルよりコンプリートという形でCD化されていて、Vol.1〜Vol.3までリリースされていますが、その第一弾であるこの『Vol.1』(1939〜40年録音)がやっぱり抜群に素晴らしいですな。
で、こんな映像があるとは!驚きです。