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私の元へも、すでに3名の方からバトンが回ってきました。どうもありがとうございます。
「いつくかの共通の音楽に関する質問に答えて、さらにブログを持ってる友人5名に回す」みたいな感じでしょうか?
しかーし!すでに私の周辺の方々は、すでにこの企画(?)に回答済みか、すでにバトンを受け取っていらっしゃる方が大半を占めていて、ハッキリ言ってもう「バトン」を渡す友人がいません(笑)。ということでこのバトンの企画、完全な形では乗っかることは出来ませんけど、その中に面白い質問が一つだけあったので、ちょっとだけ考えてみました。
・Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me:(よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)
さーて、難しいぞ。「特別な思い入れのある曲」が「(最近)よく聞く曲」と必ずしも一致していない。というかむしろ特に思い入れのある曲は、もうすでにその細かい部分まで胸にしっかりと刻まれているので、わざわざ取り出して聞いたりしないんですよね。
ということで、現在「よく聞く」わけじゃないけど、個人的に思い入れの強い5曲をピックアップしてみました。実際、これも5曲に絞るのは至難の業なんですけどね。
- The Temptations「My Girl」
- Marvin Gaye「What's Goin' On」
- The Beatles「Strawberry Fields Forever」
- The Allman Brothers Band「Statesboro Blues」
- Lonnie Johnson & Eddie Lang「hotfingers」
初聞きから少なくとも10年〜15年以上は経ってる曲から選びました。「順位付け」しているわけではありませんのであしからず。60年代、70年代ソウルから最も思い入れの強いナンバーをそれぞれ一曲ずつ。ビートルズは過去にリピートした回数からしても、必ず選ばなくてはなりません。ハッキリ言って、曲は特にどれでもいいんです。とりあえず今のこの瞬間の気分で「Strawberry Fields Forever」を。「Statesboro Blues」は、もちろんフィルモア・ライヴの一曲目のテイク。ギターをかじっていた私としては、この曲ほど初めて聞いた時に受けた衝撃の強かった曲はありません。最後の曲が最も「私ならでは」の選曲かなぁ。1920年代の歴史的ギター・デュオです。