♪Laura Allan『Laura Allan』やっと購入できた一枚。海外オークションで購入したのですが、なぜかオーストラリアに誤送されてしまったらしく、到着までに３ヶ月以上もかかってしまいました(苦笑)。プロモ盤で、ジャケ表面にステッカーが貼ってありますが、そ…

♪Julie London『About The Blues』まず、何はともあれ１曲目の「Basin Street Blues」が素晴らしい。エコーを効かせた歌い出し。そして曲が起動に乗り出す瞬間にフッとそのエコーが消えるんですよね。この瞬間がたまらなくカッコ良くって、何度聞いても身震…

昨日の日記で「ベテラン勢の新譜」ってことでアル・グリーンについて触れたら、急に無性に聞きたくなってしまいました。よって、今朝の通勤音楽はこれで決まり！♪Al Green『I Can't Stop』2003年の暮れにリリースされたアル・グリーンの新譜『I Can't Stop』…

♪John Fogerty『Deja Vu All Over Again』あのC.C.R.の中心的存在だったジョン・フォガティーの新譜で昨年のリリース。C.C.R.と言えば、60年代後半から70年代初めにかけて活躍したロック・グループ。ということは、その時から見て裕に30年以上の年月が経って…

meikanさん(http://d.hatena.ne.jp/meikan/)が、本日「リアルタイムBGM実況中継」をやっています。私は午前中ちょっとこれから用事があって出掛けてしまうので、付き合えなくてちょっと残念です。とりあえず、昨日寝る前に聞いていたこのアルバムでも。♪The …

a.m.10:00。歯医者へ。今日は抜歯でした。昨晩ちょっと雪が降ったようで、朝には雨に変わっていましたが、めちゃめちゃ寒い！ 抜歯から１時間、ちょっとまだ血が止まっていません。まだ麻酔が効いているのですが、これ切れてきたらきっと痛むんだろうなぁ。…

NHKのBSで「全米ヒットチャートNo.1」のリクエスト番組が現在オンエアされています。古いところではボビー・ダーリン「Mack The Knife」とかダニー＆ザ・ジュニアズの「At The Hop」なんかの映像が見れて、なかなか有意義な時間を過ごしています。でも案の定…

♪The Howard Roberts Quartet『H.R.Is A Dirty Guitar Player』63年リリースのジャズ・インスト・カルテット。2/12の日記でケニー・バレルとジミー・スミスのアルバムを「かなりブルージーな味わい」と書きましたが、このハワード・ロバーツのギターは、その…

早朝です。昨日(2/14)は頭痛がヒドくて夕食後8:30くらいにはもう横になって、このアルバムを聞きながらそのまま眠ってしまいました。♪Mississippi John Hurt『1928 Sessions』ミシシッピ・ジョン・ハート唯一の戦前の録音。彼の奏でるカントリー・ブルーズは…

現在a.m.10:00。今日は基本的に家でのんびりと音楽でも聞いていると思いますので、ちょっと特別企画でも(笑)。本日聞いてるレコードを次々と紹介していきたいと思います。♪Tamiko Jones『I'll Be Anything For You』本日の一発目はこれ。68年録音でA&Mからの…

♪Kenny Burrell/Jimmy Smith『Blue Bash!』本日午前中、我家に到着したアルバム。つい先日、ジャズ・オルガン奏者ジミー・スミスの訃報のニュースが届いたばかり。私にとってこのアルバムが彼の追悼盤となってしまいました。謹んで、ご冥福をお祈りいたしま…

♪Big Daddy 'O'『That's How Strong My Love Is』先週の日記でピーター・ディーンを謎のオッチャン系と紹介しましたが、このビッグ・ダディー・オーは、現代版「謎のオッチャン」の代表選手と言えるでしょう(笑)。アコースティック・ギターの弾き語りをメイ…

昨日の日記への書き込みでmeikanさんの初めて買った洋楽LPはカーペンターズだったということを教えていただきました。では、私の初めて買った洋楽LPは何か。ズバリ、このアルバムでございます。♪Culture Club『Color By Numbers』83年リリースで、たしか中２…

昨日聞いてた『The Carnival』を棚に戻す時に、その近くにあったこのアルバムがふと目に留まり、久々に聞いてみたりしています♪♪Carpenters『Now & Then』「カーペンターズなんてベスト盤で聞けばいいや」なんてその昔思っていた私。しかし7、8年くらい前に…

♪The Carnival『The Carnival』69年リリース、ザ・カーニバルのおそらく唯一のアルバム。第７回お題セレクト『カバー曲セレクト』の時にこのアルバムから「Son Of A Preacher Man」をタケダさんが取り上げていて、一発で気に入って即買いしたアルバム。この…

♪Peter Dean『Four Or Five Times』人呼んで「謎のオッチャン」系(って、私が勝手にそう呼んでるだけか・笑)。70年代という時代に、戦前オールド・ジャズばかりをウクレレ弾きながら独自の渋い歌声で聞かせてくれるピーター・ディーン。これは74年ブッダから…

♪Marvin Gaye『That's The Way Love Is』あの『What's Goin' On』の前作にあたる70年のアルバム。ノーマン・ホイットフィールドによるプロデュース。セルフ・プロデュースによりアーチストとしてのカラーを前面に出した画期作『What's Goin' On』前夜の、い…

♪Bobby Taylor & The Vancouvers『Bobby Taylor & The Vancouvers』モータウン系ではかなり異色と言える、カナダ・ヴァンクーヴァー出身の白人黒人混合バンドの68年リリースのアルバム。バンドであるが故に、モータウン系とは言ってもファンク・ブラザースが…

♪New Orleans Nightcrawlers『New Orleans Nightcrawlers』何か久しぶりのものを聞こうと思って、所有CD棚を眺めてたら、ひときわ私の目を惹いたのがこの素晴らしいジャケ。よーし、今日は久しぶりにこれを聞いてみよう。これはニュー・オリンズ・ナイトクロ…